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Stormworks レーダー仕様

項目値 / 式
探知可能最大距離min(質量 / 250, 1) × 有効距離
探知間隔 (tick)floor(max((有効距離 / 2000) + 0.5, 1))
角度ノイズ±0.001 回転
距離ノイズ真の距離の 1%
チャフの質量100,000
チャフの探知条件質量250以上かつ有効距離内

1. 探知距離とスキャン間隔​

  • 有効距離: FOV設定値に依存。§5で詳しく説明。
  • 探知可能最大距離: min(質量 / 250, 1) × 有効距離
    • 質量 ≥ 250 のオブジェクトは、有効距離の最大値まで探知可能。
  • 探知間隔: floor(max((有効距離 / 2000) + 0.5, 1))

2. ノイズ​

探知中、前回の座標に対して以下の一様分布のノイズが加算され続ける。

  • 水平・垂直: ±0.001 回転
  • 距離: ±1%

3. チャフ(Chaff)​

  • 質量: 100,000
  • 質量条件 (≥250) を満たすため、有効距離内ではほぼ必ず探知される。
  • チャフの持続時間はおおよそ 359 tick(6秒)

4. レーダー5種と最大探知可能距離(FOV 0.01 / 0.01)​

レーダーFOV 0.01/0.01 の最大探知可能距離
Missile80 km
Basic240 km
Phalanx400 km
Dish800 km
AWACS2000 km

5. 有効距離(最大探知距離)の計算式​

有効距離は FOV 設定値から以下の式で求められる。

maxRange ≈ baseRange / (fovX × fovY × 10000)
  • baseRange: FOV が 0.01 / 0.01 のときの最大探知可能距離(上の表)
  • fovX / fovY: 水平・垂直方向の FOV 設定値(turns)

6. コンポジット出力(Radar Data)​

コンポジット出力は最大8目標まで、目標ごとに以下の4項目を連続したチャンネルで出力する。

  • 距離(m)
  • X方位・Azimuth(turns)
  • Y仰角・Elevation(turns)
  • 検出経過時間

目標 n の各データはチャンネル (n−1)×4 + 1 〜 (n−1)×4 + 4 に割り当てられ、8目標 × 4項目 = チャンネル1〜32 を使用する。

目標距離X方位Y仰角検出経過時間
1CH1CH2CH3CH4
2CH5CH6CH7CH8
3CH9CH10CH11CH12
4CH13CH14CH15CH16
5CH17CH18CH19CH20
6CH21CH22CH23CH24
7CH25CH26CH27CH28
8CH29CH30CH31CH32
  • On/Off チャンネル1〜8 で各目標の検出有無(Target Found)を出力する。

7. レーダーに映るもの​

  • 人
  • NPC
  • 薬莢
  • ビークル(マージ)
  • 動物

8. レーダーのプロパティ​

レーダーには以下のプロパティを設定できる。

プロパティ説明
Sweep Mode探索する方式
Sweep Speedレーダーの回転速度
Sweep Limit扇型の探索範囲(0〜0.5回転)
Pitch Angle上下の向き(±0.12回転)
FOVXX方向(水平)の視野
FOVYY方向(垂直)の視野

Sweep Mode(探索方式)​

モード探索方法
Static前方のみを探索
Clockwise時計回りにレーダーを回して探索
Anticlockwise反時計回りにレーダーを回して探索
Sweepプロパティ「Sweep Limit」で決められた範囲を探索
Manual外部からの複合信号で探索する向きを決定(上下0.125回転、左右は限界なし)。Missile レーダーにはない